何が原因で頭痛が起こるのか 【矢板市 末広整骨院】

2018年09月11日(火)

おはようございます!

本日も栃木県矢板市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外からも、頭痛治療、うつ病、自律神経、手根管症候群、頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、座骨神経痛などで多くの方が来院されます、末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして


本当にありがとうございます!

 

 そもそも自律神経とは?


自律神経失調症といいますが、まず自律神経とは何でしょうか? 自律神経の働きや、役割を考えつつ、自律神経の治療方法についてお伝えしていきます。

 

 


 

 自律神経の働き


自律神経には、交感神経と、副交感神経があります。この2つによって、活動したり、体を休めるようになります。 この2つのバランスが崩れた時に体は調子が崩れてしまいます。

 

 自律神経の働きは、簡単に説明していますが、多くの体を管理し、調整してくれます。その為に、自律神経の乱れがでてしまうと、さまざまな症状が出るようになります。

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めまいや耳鳴り  立ちくらみをよく起こす。 胸が締め付けられる感じがする。

または胸がザワザワする感じが時々ある。 心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。 息苦しくなるときがある。  夏でも手足か冷えるときがある。

胃の調子が悪いときが多い。(お腹がすかない・胸やけなど)  よく下痢や便秘をする。または便秘と下痢を繰り返す。  肩こりや腰痛がなかなか治らない。

手足がダルイ時が多い。 顔だけ汗をかく。または手足だけ汗をかく。

朝、起きる時に疲労を感じる。  気候の変化に弱い。

やけにまぶしく感じる時がある。 寝ても寝ても寝たりない。

怖い夢をよく見る、または金縛りにあう。  風邪でもないのに咳がよく出る。

食べ物を飲み込みづらい時かある、喉に違和感がある。呂律が回らない時がある


 自律神経失調症がよくならない理由


10年間めまいがあるということで、薬を飲み続け、その中でも心療内科などに行かされて、再度薬を飲むように言われて、それでも改善しない(大田原市在住30代男性)の疑問を受けて記事を作りました。


耳鼻科に通ってもめまいが根本的に解消しない理由はズバリ!痛みを薬で誤魔化すことしかできないから。


はっきり申します。どのような薬であっても、根本原因を解消する事はありません。


薬で痛みを消すことができる場合もあるでしょう。それでも本当の原因は残っています。痛みを誤魔化すその場しのぎの治療では時間とともに悪化する人が多いようです。

本当の治療とは薬を必要としない状態を作ることです。薬を使う必要があるのは「命の危険がある時」や、「将来に後遺症が残る危険がある時」です。その場しのぎとしては「試合」や「試験」の前などはたしかに有効ですね。

でも注意して下さい

 

長期的に痛みを薬で抑える事は好ましくありません。薬で誤魔化す事で、原因は悪化し頭痛を治しにくい状態に繋がる可能性があります。


検査を受けて脳梗塞など状態でなければ根本原因を探すことをおすすめします。

 

▶なぜ自律神経失調症が起こるのか?


首肩のこり・痛みなどを作っている自律神経失調症の原因となる、

神経・血管の緊張を解消する必要性


 筋肉の自律神経失調症問題

頭痛、首の痛み、肩こりが生じるのは、本来は当たり前のことなのです。人間の頭は成人で5kg程度もあり、これを支えているのが首や肩なのです。
筋肉が正常に機能していれば重さを受け止めることができますが、こり 固まってくるとそうはいきません。


首の痛み、肩こりなどの不快な症状が起こります。近年はパソコンの普及により、頭痛を訴える方が増えてきています。パソコンは文字を入力するときに肩にも負担がかかります。長時間の座り姿勢は、腰への負担にもなるでしょう。首肩のこり・痛みを解消することが頭痛緩和の秘訣です。これらの器官は神経・血管でつながっています。

いずれかの部位に痛みが生じたら注意が必要です。
頭痛は脳に問題があって生じることもありますが、それ以外の原因のほうが多いのです。ひどい頭痛がして病院でCT,MRIなどの検査をしたけど何も異常がなかった場合、ほとんどの原因は、首肩のこりによるもの。


人体の神経や血管はつながっております。
首肩が緊張してこり・痛みが生じると、その影響が頭にも出てしまうのです。
慢性的な頭痛を解消するためには、まずは首肩を楽にすることです。

 頭痛の種類

●血管拡張片頭痛など。血管収縮による頭痛はないとされる。精神・筋の緊張肩こりからくる筋緊張性頭痛など。 


●筋緊張性頭痛では、『ストレス → 筋収縮 → 頭痛 → ストレス』という悪循環が生じる。

| 片頭痛

「片頭痛」は「偏頭痛」とも書き、「へんずつう」または「へんとうつう」と呼ぶ。朝、目が覚めて起きた時から頭痛として感じる場合や、太陽の光などを頭や目に受けて頭痛が起こった場合は片頭痛の可能性が高い。激しい運動後や緊張が解けてほっとした時、休日などにも起こりやすい。片頭痛患者の1割前後で、前兆がみられる。片頭痛の発生メカニズムについてはまだ解明されていない部分もあるが、有力な説としては「セロトニン説」と「神経血管説」の2つがある。また、遺伝の要因もあるとも考えられている。


| 群発頭痛

発症のメカニズムについては未だ明らかにされていない点が多いが、頭部の血管の拡張が関わっているのではないかと考えられている。 飛行機の着陸時に耳を何某かのもので塞いでいたら、この痛みが出たというケースもある。


群発頭痛の最大の特徴は1年から3 – 4年に数回程度、1か月から3か月に渡る「群発期」に毎日のように決まった時間に発症する場合が多い(近年は薬の副作用なのか、時間だけがずれて群発発作が起きる人が多い)。 群発地震のようにある時期に固まって起きることから、群発頭痛と言われている。

| 二日酔いの頭痛


アルコール飲料を飲み過ぎた場合に起こる頭痛で、二日酔いの代表的な症状としてもよく言われる。二日酔いの頭痛の原因については様々なものが複雑に絡み合っていることもあり一概に断言はできない。

 

 生活習慣改善による予防

●緊張型頭痛

長時間座りっぱなしのことが多い人は小まめに気分転換をはかり、背筋を伸ばすなど適宜筋肉をほぐすようにする。ぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、首や肩をマッサージする。ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を行うようにする。


●片頭痛

過労やストレスを溜めないよう、こまめに気分転換をする。

睡眠不足・睡眠のとり過ぎも片頭痛が起こりやすくなる要因となるので、規則正しい生活を心がける。頭部への直射日光を避ける。片頭痛の場合、安静にして痛むところを指で軽くおさえたり、冷やしたりすると痛みを緩和できる場合がある。

●群発頭痛

頭痛が発生している時の飲酒は避ける。また、多量の飲酒も避ける。頭痛が起こりそうな時、深呼吸をすると予防できることがある。

●二日酔いの頭痛

大量の飲酒を避けること。蒸留酒でアルコール度数の高いものは水などで薄めて飲むこと。短時間で一気に飲むより、ゆっくりと時間をかけて飲むこと。


本日も栃木県矢板市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外から頭痛治療、うつ病、めまい治療、自律神経、手根管症候群、頸椎ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄、症座骨神経痛、しびれ治療、頭痛治療などで多く方が来院されます、末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして、本当にありがとうございます!


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