揉み返し(もみかえし)【矢板市 末広整骨院】

2018年10月16日(火)

こんにちは!

本日も栃木県矢板市、さくら市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外からも、自律神経、うつ病、手根管症候群、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、頭痛治療などで多くの方が来院されます。末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして
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【もみ返し?】
もみ返しには、
「もみ返し」 と 「もみ返し症状」 

に分けることができます。
当院で分けて表現しているので

病院で通じるかといえば難しいと思います。
しかしここには大きな違いがありますので、

何が違うのか説明していきましょう。


もみ返しとは?
もみ返しと表現しているものは、

従来、皆さんが想像しているもみ返しのことを言っています。
本来のもみ返しとは、

筋肉を押しすぎて
損傷したものを言います。
つまりこの場合は、
「あの押された場所が今、とても痛いんだよね」
というような表現になります。

もみ返し症状とは?
ここで大切なことがもみ返し症状との違いです。
もみ返し症状とは、

体の老廃物が、

水分不足によって代謝されない環境が

もみ返し症状を作ってしまいます。 
患者さんからの自覚症状としては、
「 治療された夕方から、痛みが出始めたんだよね 」
「 次の日になったら痛みがではじめました 」
というようになります。
共通していることは、

治療された直後は、症状はないのにも関わらず、

時間が立った後に、

痛み等の症状が出てくるのが特徴的です。
当院では、もみ返しは起きません。

時間差で出てくる、

もみ返し様症状に注意していただくように患者さんに指導を行っております。
もみ返し症状とはの対策は何?
先ほどにお伝えしましたが、老廃物の代謝が起きなければもみ返し症状となってしまいます。
水分不足だともみ返しに近い症状が出ますので注意が必要です。
まずは水分をよく摂取することを心がけていきましょう。

しかし体の問題が長年続いている方は、

老廃物が多すぎるが故にもみ返し症状となる方がいます。
この反応は水分をよくとったとしても出る方は出てしまう反応です、
ただ、この場合のもみ返し症状が

体に悪影響なのかと考えるとそういうわけでもありません。
実際にこの症状になった場合はいろんな名前が付けられています。


好転反応?
整健反応?
回復反応?

人によって、場所によって言い方が変わりますが、どうしても出てしまう人がいます。
症状が長期にわたっている人、運動不足、体に特殊な症状が出ている人など、
(特殊な症状は検査すればわかります)
これは今まで、代謝されなかった、老廃物が治療で体を回ります!
代謝しきれないものが、体の症状に出てしまうんですね・・・
この場合の対処法は、しっかり体の休息をとってください。
睡眠をよくとれるようにしてくださいね。


本日も栃木県矢板市、さくら市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外からうつ病、まい治療、自律神経、手根管症候群、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、しびれ治療、頭痛治療などで多くの方が来院されます、末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして、本当にありがとうございます!
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