すべり症 分離症 【矢板市 末広整骨院】

2018年09月04日(火)

こんにちは!


本日も栃木県矢板市、さくら市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外からも、自律神経、うつ病、手根管症候群、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、頭痛治療などで多くの方が来院されます。末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして

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今回の話は腰椎すべり症について!!
「私、昔から腰が痛いんだよね」
という人がいます。
お話を聞いていると、
「実は学生の時から腰痛はあった」
「病院で、すべり症といわれた」
「腰の骨が疲労骨折しているんだ」
なんていう話をしてくる方がいます。
おそらく学生時代は、
運動をバリバリしていた方なんだろうと
思っています!

ここで、すべり症とはなんなのか
具体的に説明をしていきましょう。


腰椎すべり症とは・・
腰椎の椎間板(ついかんばん)のついている
前方部分は椎体(ついたい)、
後方の椎間関節のついている部分は
椎弓(ついきゅう)と呼ばれます。
椎体と椎弓の間には
椎弓根(ついきゅうこん)があります。
椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、
椎体と椎弓が離れてしまった状態を

「腰椎分離症」といいます。


はい…専門用語ばかりでわかりませんでした・・・(笑)


腰には5つの骨があります。
骨がしっかり固定されていればいいんですが、
まれに、骨が前にずれる時があります。
これがすべり症。


腰の骨があり、やはり関節もあります。
学生時に運動で腰をそる動きが多い場合、
腰に負担がかかって来ると、
腰の骨に疲労骨折が起こってきます。
多いのはバレーや、サッカーですね。
これが分離症。


多くは分離が起これば、
安定性がなくなるので
腰の骨が前方にすべってくるので、
分離すべり症とお話しすることが多いですね。


しかし、
言いたいことはここからです。
なぜそれは、10年20年たった今が痛いんですか?
という話です。


骨折の多くは3か月6か月でよくなります。
なぜ何年も痛みが出ているんでしょうか?


ここが大切な話です。
病院で言われてから、
一生背負っていかなくてもいいんです。
その腰痛も改善することもできるんです。
何年も痛みがあるのであれば、
日常生活、
腰に負担をかけている姿勢や、
生活をしていることになります。


本当に何年も困っている方は一度
ご相談ください!(^^)!

 

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