脊柱分離症、腰痛、すべり症なら【矢板市 末広整骨院へ】

2018年08月28日(火)

本日も栃木県矢板市、さくら市、塩谷町、大田原市、那須塩原市、県外からもからもしびれ治療、腰痛、頸椎ヘルニア、自律神経、めまい治療、うつ病などで多く方が来院されます、末広整骨院のブログをご覧になっていただきまして

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腰椎分離症 すべり症 ってどんな病気?
腰椎分離症とは?


成長期の子供、特にスポーツ選手にみられる腰痛の原因として「腰椎分離症」があります。
「腰椎分離症」の発生原因は疲労骨折であると考えられています。
「腰椎分離症」の治療方法は色々ありますが、当院では、早期発見につとめ、
出来るだけ骨折部分を癒合させることでスポーツ復帰することを目指します。
当院では、骨折部分を完全癒合させることで、将来「慢性腰痛」になったり「分離すべり症」にならないということを第一に考えて治療にあったっています。

ヘルニアについて説明しましょう。ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。有名なところでは、臍ヘルニア〈でべそ〉、鼠径ヘルニア〈脱腸)があります。これが背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態です。

神経が圧迫されることにより腰痛、脚の痛みやしびれ、ひどい場合には感覚が無くなってしまったり、足が動かせなくなってしまう事もあります。背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられ、その全てに椎間板が存在しますが、構造的に負担がかかりやすい頚椎と腰椎に好発します。20~40歳代のどちらかと言えば男性に多く、整形外科では非常にポピュラーな病気と言えます。

 

なんで椎間板ヘルニアになるの?
椎間板ヘルニアの主な原因は椎間板への強い圧力です。椎間板は、髄核と呼ばれる軟らかい組織と、それを覆う線維輪と呼ばれる硬い組織でできています。椎間板に大きな負担がかかると線維輪が破綻し、そこから軟らかい髄核が突出してきます。そして突出した髄核が神経に当たると様々な症状引き起こすのです。前述の通り、椎間板への負担が椎間板ヘルニアの主な原因ですが、喫煙や遺伝なども発症に関わると言われています。
椎間板は10歳を過ぎたころから老化が始まります。加齢に伴う椎間板の老化の過程で生じますが、急に重い物を持ち上げる、中腰といった日常の動作、激しいスポーツなどの腰への負担がきっかけとなることが少なくありません。また、喫煙、遺伝(同一家系内に発症しやすい)、精神・社会的側面(不安、抑うつ、結婚生活)や、仕事に対する姿勢(仕事上のストレス、仕事への集中度や満足度、失職)などが深く関与していることも指摘されています。

 

椎間板ヘルニアにはどんな検査をするの?
椎間板ヘルニアの検査と言えば何といってもMRIです
MRIとは磁力を利用して身体の中を調べる検査で、神経や筋肉など軟らかい組織を鮮明に写し出すため、椎間板ヘルニアの検査には必須と言えます。他にも状態に応じてCT検査や、造影剤を注射する検査なども行われることがあります。
以上の検査に、筋力検査や感覚検査などの神経的な所見を加味して、椎間板ヘルニアが診断されます。

椎間板ヘルニアの治療にはどんなものがあるの?
椎間板ヘルニアの治療は、観血的療法と保存療法とに分けられます。
観血的療法とは手術治療のことを指し、保存療法は、それ以外の投薬治療や注射、コルセットなどの装具療法、リハビリなどを指します。
保存療法は、ヘルニアによる神経の圧迫を直接取り除くわけではないので、どちらかと言えば痛みなどの症状に対する対処療法となります。激烈な症状や麻痺など重度のヘルニアである場合を除き、まずは保存療法を選択するのが一般的です。

 

腰痛治療には、身体の基礎が非常に大切になります。
腰痛改善をしようと思った時に患者様は、良い治療を受ける事をお考えになるかと思いますが、確かに良い治療を受けることも大切ですが、実は治療内容の他にもお身体の基礎を変えていく事も非常に大切になります。


食べ物・飲み物
体が痛みや痺れから治ろうとした時に、その修復するために素材がなければ、お身体は改善して、治ることができません。
動画にもあげさせて頂きましたが、人間を形成しているものは、食べ物と飲み物です。ファストフードばかり食べていたり、ジュースやコーヒーばかり摂取していると、体が再生しようとした時に十分な栄養がなく、うまく治ることができません。
しっかりと栄養バランスが取れた食事、水を多く取ることで、お身体の状態は良くなるのです。人間の体は食べ物と飲み物から形成されている事を改めて考えて見てくださいね。

 

運動
人間の関節や筋肉などは、動くためにあります。じっとしていては、お身体の状態や痛みの症状などの回復は遅れてしまいます。無理な運動は、痛みや痺れがある場合には、悪化を招いてしまいますが、日常生活においての運動は非常に大切です。
例えば、階段を避けてエレベーターやエスカレーターを選んでいませんか?近くのコンビニまで、歩ける距離になのにも関わらず、車や自転車で行っていませんか?

日常的に体を動かす機会が減ってしまいますと、人間は運動機能としての能力の低下を招いてしまいます。日常生活での運動を取り入れる事で、腰痛症状やヘルニアなどの症状も改善していきやすくなります。

 

姿勢
お身体を良くするために必要な事で、姿勢がかなり大切になります。腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛などの症状が起こってしまうのは、何かの原因がきっかけで、結果としての症状です。
症状のほとんどの原因の一部には姿勢が大きく関与しています。そこで、腰に負担をかけない姿勢や態勢をとる事で、ほとんどの症状の根本的な原因にアプローチをすることができるのです。
腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛の症状を改善させるため、症状を再発させないためにも姿勢を一から見直すことで、痛みやしびれの症状は改善へと繋がり、また再発防止にもなるのです。
お身体を基礎から見直すことで、腰痛の改善はもちろんのこと、他の症状も根本からの改善ができます。
やり方や疑問点、お身体のお悩み事がありましたら、栃木県矢板市、さくら市、塩谷町、大田原市、、那須塩原市、県外からも腰痛症状でお悩みの患者様が多数来院されます、末広整骨院へお気軽にご相談ください!

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